■雨漏りする箇所がある。
屋根の一部が破損していたり、老朽化により機能を果たせない状態になっている可能性があります。雨漏りの原因を特定して、適切な対処を施すことが重要です。被害が大きくなる前に早急な対処が必要です。
■屋根に割れやズレがある。
屋根の機能を果たせない状態になっています。屋根の種類と割れやズレの症状によって対応は異なりますが、「軽症」の場合は、シーリング材等の補修ですむ場合もありますが、長期的なことを考えると屋根材の交換をおすすめします。
■屋根が色あせ、変色している。
屋根は紫外線の影響をまともに受けるため色褪せ・変色が起きやすく、年月が経つにつれて目立ってきます。色褪せや変色は外観が見劣りする原因ですし、また、「屋根材の劣化」のサインが出ている状態です。これは人間の健康診断でいうとことろの【要注意】です。つまり、今は屋根としての機能を果たしてはいるものの、屋根材の劣化が進んでいて近いうちに役割を果たせなくなってしまう状態なのです。外観の見劣り、屋根の健康維持のためにも塗替え、交換をおすすめします。
■イメージを変えたい。
思い切って、屋根の色を変えてみてはいかがでしょうか。また、色だけでなく屋根材を変える方法もあります。まずはご希望のイメージを当社に教えてください、プロならではのユニークな方法をご提案させていただきます。
■電気代を節約したい。
屋根と電気代?と不思議に思われたかもしれません。塗料にも用途に特化したものがあり、その中の一つに「遮熱塗料」というものがあります。文字通り”太陽の熱を遮断(軽減)する”機能をもっていて、夏の太陽光線を90%近くカットし室内の温度上昇を抑えるので、「夏の冷房代カット」が期待できます。
■壁にひびが入っている。
ヒビから雨水が建物内部に入り込み、雨漏りの原因や壁の下地を腐らせモルタルの落下につながる可能性があります。被害が大きくなる前に早急な対応が必要です。
■壁に触ると手に塗料の粉がつく。
「チョーキング」と呼ばれる現象です。風雨や紫外線により塗膜が劣化し、防水性が損なわれている状態です。雨水が壁にしみ込む可能性があるため、再塗装が必要です。
■壁にコケや藻が生えている。
カビや藻類は、塗膜と水分をエサにして繁殖していくため、美観を損ねるだけでなく塗膜性能も劣化させます。付着範囲が広がる前の対処をおすすめします。
■塗料の浮きやはがれがある。
塗膜が付着力を失い素地から落ちかかって(落ちて)いる状態です。浮き・はがれ箇所からの漏水、塗膜の剥落によるケガなどが心配されます。早急な対応が必要です。
■イメージを変えたい。
外壁の色、外壁材の種類を変えてみてはいかがでしょうか。まずはご希望のイメージを当社に教えてください。プロならではのユニークな方法をご提案させていただきます。